【大会特別企画、参加チームインタビュー】
今回紹介するのは、九州地区で活動しているTRFC(ティーアールエフシー)様です。
チーム創設のきっかけは野球未経験者の「大人になって趣味で野球をやってみたい」の一言から。
1から野球チームを作った監督の西山様に、チーム創設の経緯やMLBドリームカップ参加にかける意気込みをお聞きしました。
(チームについて)
ーチーム創設の経緯について教えてください
西山監督:設立してからはまだ1年くらいです。私の地元の友達が野球をやったことがなくて「大人になって趣味で野球をやってみたい!」と言った一言がきっかけで作ったチームなんです。
地元のメンバーだけでは人数が足りなくて、同級生やその知り合いに声を掛けていき、チームへ勧誘。知り合いから知り合いへと繋がっていき、チームを創設することができました。
ー注目の選手を教えてください
西山監督:投手は背番号19番の高橋です。球速は約140km、コントロールも良いのでぜひ注目してください。
打者は背番号21番の前田と背番号3番の森です。前田は主将で投手もできるチームのキープレイヤーで、森は片手で柵越えを狙えるほどのパワーを持っています。
(左:前田選手 右:森選手)
ムードメーカーは背番号10番清田です。チーム創設のきっかけになった選手が清田なのですが、一番声を出してくれますし、ベンチにいるだけでチームに活気が出ます。
(清田選手)
ーユニフォームのこだわりを教えてください
西山監督:活動地域で見たことがないデザインとカラーにしたくて、黄色の総柄ユニフォームを着用しています。
現在、メジャーリーグの「サンディエゴ・パドレス」のデザインを参考にしたユニフォームを新たにオーダーしていますので完成を楽しみにしています。
(MLBドリームカップについて)
ー大会参加歴とMLBドリームカップ参加のきっかけを教えてください
西山監督:MLBドリームカップは初参加です。今まで市民大会や県外の招待試合に参加はありましたが、全国規模の大会に参加するのは初めてです。大会参加きっかけは、よくスーパースポーツゼビオの店舗を利用していまして、いつもお世話になっている店員さんに参加登録のフォローをしていただいたこともあり、エントリーしました。
MLBドリームカップはYouTubeでもよく拝見しています。メジャーリーグのチームユニフォームの着用ができる点も魅力ですし、2019年に九州沖縄大会を優勝したチームさんと知り合いで、そちらのチームにMLBドリームカップで勝利したいという目標があることもエントリーした理由です。
ー-最後にMLBドリームカップ2021の大会に向けた目標や意気込みを教えてください
西山監督:MLBドリームカップは強豪チームも多いですが、「九州・沖縄地区代表決定戦」進出を絶対に達成します!
最後に、九州の軟式野球チームの皆さま、練習試合の対戦チームも募集してますのでSNSでDMお待ちしています!
insta:https://www.instagram.com/trfc.baseballclub/?hl=ja
ご協力いただいたTRFC(ティーアールエフシー)様ありがとうございました。
次はあなたのチームを取材させていただくかもしれません!