PickUp大会として11月3日の「北信越代表決定戦」にお邪魔しました。
参加チームの監督・選手の皆様に大会の感想・チームの戦いについて、インタビューをいたしました!
第三弾として、富山県優勝チーム「トヤマインターゴルフ」の森元 卓哉監督(#30)、立田真一朗選手(#7)に、北信越大会第1試合(vs 小千谷名球会)終了後に、インタビューをさせて頂きました。
※左から、森元 卓哉監督(#30)、立田 真一朗選手(#7)
Q チームの歴史を教えてください
【森元監督】23 年の歴史があるチームで親世代とその子供世代の2 世代でチームを編成している。更に3世代、4世代と繋がっていくチームにしていきたいです。
Q 野球はやはり自分の子供にもやってもらいたいですか?
【森元監督】やって欲しい。
【立田選手】私もやって欲しいです。
【森元監督】我々は親世代が子世代にプレーを伝承していく文化があります。
【立田選手】親世代の指導は非常に納得しており、その通りだなと思っています。
Q MLBドリームカップの印象はいかがですか?
【立田選手】ちょっと遠いのが大変だが、勝ち上がることで良い球場で試合が出来るのでそこは非常にモチベーションになっています。一つの目標にしています。
Q どのくらいの頻度で野球はやられていますか?
【立田選手】朝間野球と週末友達同士で野球はしています。
Q あまり聞いた事がないのですが、朝間野球とはどんなものですか?
【森元監督】:富山では新聞社主催で80チームぐらいが朝の野球が盛んで参加しています。これは朝5時から試合があり非常に大変で、試合も勝ちあがると試合頻度が増えて、週に2回平日に朝間野球することがあります。
Q そんな大変な中でトヤマインターゴルフさんが朝間野球を続けている理由は何ですか?
【森元監督】新聞社主催なので朝間野球は結果が新聞に大きく載ることが続けている理由だね。メディアに取り上げられることはうれしいよね。
【立田選手】私も同じで、そこはとても嬉しいので、モチベーションにして今後も頑張りたいです。
※編集後記
結成から23 年の歴史があるとの事ですが、3 世代・4 世代と繋げていきたいという熱い想いが伝わってきました。野球のプレー・プレー外でも、色々な経験を伝えているって事が、改めて野球・スポーツの素晴らしさを実感できました。たくさんメディアに取り上げられる活躍を今後も願っております。
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