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特別企画 参加チームインタビュー2・長野ブロック代表/S56会

PickUp大会として11月3日の「北信越代表決定戦」にお邪魔しました。
参加チームの監督・選手の皆様に大会の感想・チームの戦いや今後の目標について、インタビューをいたしました!
第二弾として、長野県優勝チーム「S56会」の山崎 悠哉監督(#30)、栗原 康博選手(#10)に、北信越大会第2試合(vsアイエムショット)終了後に、インタビューをさせて頂きました。
※左から、栗原 康博選手(#10)、山崎 悠哉監督(#30)

Q 本日、残念ながら負けてしまいましたが、ここまで勝ち進んできて本大会を振り返ってみていかがでしたか?
【山崎監督】ずっと厳しい戦いでした。相手も地元以外のチームと戦いが続く中で、なかなか思い通りにならないことが多かったです。その中でも皆の力によって、ここまで来ることが出来たと思います。特にキャプテンの栗原のお陰でチームがまとまったと思います。
【栗原選手】このチームは、僕ら昭和56年生まれ世代がキッカケで発足しましたが、実は3年くらいお休みしていました。その後、もう一度挑戦しようという話しから、再スタートを切りました。新チームは56年生まれより、年下の世代へも声掛けをして始まりましたが、世代が異なることもあり、まとまる事に苦労した部分もありました。今回勝ち進むことでチームが一つになっていくのを、感じることが出来たことが嬉しかったです。

Q 普段、チームでは練習はどのくらい行なっていますか?
【山崎監督】練習は定期的にやっています。皆、仕事などで忙しい状況はありますが、日時を事前に決めてやるようにしています。
【栗原選手】家族持ちも増えているので、集まることが難しい状況は多くなっていますが、3人でも4人でも集まろうということで途絶えることなく継続しています。

Q 少年野球の指導をしている方もいらっしゃるのでしょうか?
【栗原選手】はい、チームのコーチや自身の子供に教えているメンバーは何人かいます。皆、とても純粋で一生懸命な子が多いですし、この先も野球を続けてもらいたいなという気持ちで向き合っています。そのためには野球用品の価格なども、もっと手頃な形になるといいなぁと思っています(笑)

Q 最後に、ここから先のチームの目標について教えて下さい。
【山崎監督】目の前に見えているもの(全国大会)があるので、そこには辿り着きたいと思っています。手の届くところにあると思いますので、そこを目指したいです。
【栗原選手】また、チームの皆で話し合って、来シーズン、本大会に向けて頑張っていきたいと思っています。

 


※編集後記
S56=昭和56年生まれ世代が中心となりスタートしたチーム。3年の活動休止期間を経て、若い世代との融合に苦労したという話は、同世代としてとても親近感が湧きながら聞かせて頂きました。今後の活躍を期待しています。

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