東北地区代表:株式会社 阿部繁孝商店

■東北地区代表決定戦レポート

 

10月30日(日)、グリーンスタジアム横手にて東北地区代表決定トーナメントが行われ、山形・岩手・秋田・宮城(A・B)・青森・福島・八戸道の各地区代表チームが参戦した。決勝では4-1で阿部繁孝商店(八戸道ブロック代表)がマッチョルズ(宮城Bブロック代表)を下し、全国決勝トーナメントへと進んだ。

 

阿部繁孝商店は守備が魅力の企業チーム。今回の地区代表決定トーナメントでも常に守備で試合のリズムを作り、その流れを攻撃にも活かし、状況に応じたバッティングで勝ちを重ねてきた。松舘雅也監督(35)はこのトーナメントについて、「初戦は厳しい戦いの中1-0で勝利することができた。その試合でも守備でリズムを作ることができ、それがその後の試合の打撃にもつながった。決勝戦は中盤まで0-0のままで、相手のミス絡みで点が取れた。うちもピンチはあったがなんとか失点を免れることができた。このレベルの戦いではなかなか連打が出ないので、いかにミスを防ぐかだと改めて感じた」と振り返った。

 

沖縄での全国大会に向けては「もちろん優勝を目指している。とにかく初戦でしっかり勝つこと」とコメント。見どころは、ショートの横山資勇(24)の守備と走塁、キャッチャー赤坂成悟(27)の強肩と長打力。また、花巻東高校時代に甲子園に出場した主将・巻田遼(27)の活躍にも期待がかかる。

 

大会公式ライター 岡田真理